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精神的な病気でもないのにカウンセリングとは?と思われる方も少なくないでしょう。 芝皮フ科クリニックの心理カウンセリングでは、精神的な病気がアトピーに関係しているという訳ではなく、私たちにとって“誰もがもっているストレスや嫌な感情をもつことも自律神経のバランスを崩す要因の一つになる”といった考え方でこれを行っています。
焦ったり、緊張したりすると身体がほてったり、心臓がドキドキしたりします。 逆に安心して安らいでいる時は、身体は楽であり、心臓も静かに鼓動しています。
このようにヒトの身体はその人の心の状態に合わせて変化します。 この心と身体のバランスを調節しているのが“自律神経”です。 自律神経は必要な時に必要な分、緊張したり緩んだりの調整をします。
非常事態の時に緩みすぎても、家でくつろいでいる時に緊張しすぎても私たちは困ってしまいます。 自律神経は私たちの身体を適度な状態にしようとしてくれる機能なのです。
ところが、そういったバランスが崩れて、適度ではなく過度に緊張してしまったり、緊張する状態が長く続いてしまうことがあります。 これは一種のストレス状態で、アトピー性皮膚炎のなかなか良くならない人の多くは、こういった状態にあると言うことが出来ます。
こうなりますと、必要以上の緊張状態にあるため、体温や血液の循環、汗の出方にくるいが生じて、それが調整できなくなり、皮膚に影響してかゆみを誘発します。
カウンセリングでは、ストレスや嫌な感情になるポイントやパターンを見つけ、もう少し楽にいられないか生活を見直し、変えていこうとします。
それに並行して自律神経が整い、自然と身体も適度な状態になり、かゆみを誘発することも少なくなっていきます。 その他、リラクゼーションや自律訓練法といった心理療法によって、身体を緩ませる体験により、自律神経を整えることも、バランスを取り戻すのに役にたちます。
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